スケジュールによる
リモート接続の管理が可能
指定したコンピュータへのリモート接続を特定の日時を設定して、限定することが出来る機能です。
決められた日時のみ、対象のユーザーのクライアントアプリ(接続する側)や管理コンソールのコンピュータリストに接続先コンピュータが表示されるようになります。
スケジュール時間外には、対象ユーザーのコンピュータリストに接続先コンピュータは表示されません。
また、タイムゾーンの設定も可能な為、海外勤務のスケジュール管理も簡単です。
Splasthop Enterprise は、Splashtop Business Proのリモートデスクトップ機能に、リモート会議などで利用できるリモートマイクを追加。また情報システム担当者によるユーザー、コンピューター、OS、ポリシー、接続可能時間などの詳細な管理や、SSOにも対応しており、エンドユーザー向けリモートサポートなど機能も充実。OCH独自の技術サポートもデフォルトで提供される、法人向けクラウド型総合リモートソリューションです。
ユーザーがリモート接続できる日時をスケジュールで管理する事が可能です。例えば、リモートワークを行う社員に対して、リモート接続が可能な日時を月曜日~金曜日の10時~18時などに制限したりする事が出来ます。
リモートマイクを使用し、接続しているデバイスから、リモート先コンピュータのZoom、Skype、Teamsなど遠隔会議システムに直接音声入力が可能となりました。
ユーザー側にアプリをインストールせずとも、シンプルなコードを入力するだけで、従業員や顧客ユーザーのデバイスに直接アクセスし、リモートサポートすることが可能です。
※ IT技術者ライセンスが必要です。
指定したコンピュータへのリモート接続を特定の日時を設定して、限定することが出来る機能です。
決められた日時のみ、対象のユーザーのクライアントアプリ(接続する側)や管理コンソールのコンピュータリストに接続先コンピュータが表示されるようになります。
スケジュール時間外には、対象ユーザーのコンピュータリストに接続先コンピュータは表示されません。
また、タイムゾーンの設定も可能な為、海外勤務のスケジュール管理も簡単です。
SSO(シングルサインオン)を利用して、1度のログインで Splashtop を含むその他のクラウドサービスへログインする事が可能です。アクセス制限やパスワード設定もでき、管理者側の負担が軽減されます。
※ SSOでのログインは、大量配布ストリーマーでご利用が可能です。通常ストリーマーではご利用いただけません。
ユーザーは発行された 9桁のコードを入力するだけで、ユーザーのWindows、Mac、iOS、Andoroidデバイスにリモート接続し、サポートする事が可能です。
コールセンターなどの電話サポートをしている場合、ユーザーが操作しているデバイス画面をWeb経由で直接見ながらサポートする事が可能です。
これにより、音声のみのサポートに比べ、ITサポート業務の時間を大幅に削減する事が出来ます。
※ IT技術者ライセンスが必要です。
IT技術者ライセンスのみで利用可能な機能一覧はコチラ
Azure AD、G Suiteなどのアカウントを使用してSplashtopにログインできるSSO(シングルサインオン)機能が標準搭載されています。
ユーザーがリモートアクセスできる時間帯を設定することができ、共有PCへのリモートアクセスを解放するなどの細かい設定が可能です。
手元のデバイス(Windows、iOS)からリモート先PC(Windows)へ音声データを転送できます。Zoom等を使用してのオンラインミーティングの場合でも、在宅スタッフが使用しているデバイスから直接オンラインミーティングに参加することできます。
Wacom ペンタブレット等を利用しリモート先PC(Windows)上のペイントソフトで、"筆圧・傾き"を用いたイラスト制作が可能です。iPadとApple Pencil 2によるリモートスタイラスも利用可能です。
現存する中で最も堅固な暗号化方式の一つとされるSSL/AES 256(米国標準規格)通信による高いセキュリティを実現し、グローバルなセキュリティ認定資格も多数取得しております。
最新独自技術エンジンにより、HD画質で高速描画や複数の同時セッションを可能にするハイパフォーマンスが特徴です。
Windows、Mac、iOS、Androidデバイスにリモート接続してサポートする事が可能です。キオスク、POSなどのIoTデバイスにもアクセス可能です。
チームメンバーの権限変更や、ユーザー招待、権限の設定などの管理が可能です。特定のコンピューターにのみアクセスを許可する事も可能です。
オーナー/アドミン/メンバーの3つの権限をユーザーに振り分ける事ができます。設定変更やログの確認などは管理権限にのみ公開する事が可能です。また、権限を管理者によって割り当てることができます。
接続先PC、接続元PCの両方がマルチモニタ構成である場合、そのままのマルチモニタ環境で快適にリモート作業が可能です。マルチモニタ環境をリモートでも使えることで作業効率が格段に向上します。
リモート接続中の画面を動画保存できます。録画動画は、操作の記録やサポート内容の記録、品質向上などに役立ちます。WindowsはWebMフォーマット、MacはMP4フォーマットでローカルPCに保存されます。なお、動画ファイルに音声は含まれません。
離れた場所からリモートでコンピューターやストリーマーの再起動が可能です。
通常起動・セーフモードでの起動の選択が可能です。
リモート側PCとリモート先PC間でドラッグ&ドロップでのファイル転送が可能です。(Mac - Windows間でも可能)
ファイル転送機能は、管理者権限でオン/オフが可能です。
リモート接続前及びリモート接続中に、リモートデバイス間でテキストチャットでのやりとりが可能です。
接続元PCのWindowsデスクトップ画面をWebブラウザ上で共有することができます。Webリンク(URL)を介して最大2デバイスまで共有できます。アプリのダウンロードやプラグインのインストールは不要です。
ユーザーやコンピューターのグループを作成し、リモート接続許可を設定することが可能です。会社の部署やチーム毎などに異なる設定を割り当てることができます。
お手元のデバイス(Windows)に接続されたUSB機器を、リモート左記コンピュータ(Windows)に直接認識、マウントする事ができる機能です。USBプリンタ、ICカードリーダー、ゲームコントローラーなどでご利用可能です。
インターネット環境があれば、いつでもどこからでもWindows、Macのコンピュータへリモート接続ができます。
9桁のセッションコードを使って、顧客ユーザーのデバイスにリモート接続し、サポートサービスをすることが可能です。
IoTデバイスやPOS, Androidエンドポイントなどにリモートアクセスしてサポートできます。Zebra, Honeywell, Panasonicなど、その他多くの製品に対応しています。
リモート先PCにバックグランドでコマンドを送信できます。これによりWindowsアップデートの管理などを遠隔で行えます。また、通常のリモート接続行う以前の段階で、リモートでコマンドプロンプト越しにコマンドを送信することもできます。
iOS 12/2以降、Android 5以降のスマートフォンやタブレットにリモートアクセスを行い、その画面を遠隔で閲覧(共有)することができます。Android 8以降の端末の場合、リモートでの閲覧に加え、”操作”にも対応しています。
Autotask PSA, ServiceNow, Freshservice, Zendesk, Spiceworks Help Desk, Jiraなどの主要なチケット発行システムやITサービスマネジメントソリューションと統合されています。
Windowsの標準ユーザーでリモートセッションした際に(UAC)ユーザーアカウント制御にアクセスして管理者レベルでのリモートが可能になります。これによりアプリのインストールやセキュリティの変更など管理者でしかできない作業をリモートで行うことができます。